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光文社

週刊誌『女性自身』、ファッション誌『JJ』、文芸誌『小説宝石』などの雑誌のほか、一般文芸書、翻訳ノンフィクション、光文社新書、光文社文庫、光文社古典新訳文庫など、さまざまな書籍を刊行しています

会社情報
株式会社光文社
〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6 
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おすすめ書籍紹介

『言葉の品格』

イ・ギジュ 著、米津篤八 訳
2018年12月刊、本体1,600円+税

★★★東方神起のチャンミンさんもInstagramで紹介!★★★
何気なく口にする一言に、その人の品格が表れる? 言葉が人を表すのであれば、このぎすぎすしがちな時代に私たちはどのような言葉を用いるべきだろうか? 日々の生活で目にし、耳に入ってくる言葉をていねいに掬い取り、古今東西の故事や時事とも照らし合わせながら、言葉に付き従っている感情を探っていく韓国の大ベストセラーエッセイ。

『言葉の温度』

イ・ギジュ 著、米津篤八訳
2019年12月、本体1,700円+税

“映画監督・是枝裕和氏絶賛!
「私はイ・ギジュを知らない。なのに、私は確かに彼と同じ風景をかつて見ていたような錯覚を覚えた。記憶の底から、その匂いまでも蘇らせ、そっと手渡してもらったような、そんな言葉の宝庫だった」

あなたが日々何気なく発する一言の、「言葉の温度」は何度ですか?
私たちが紡ぎだすひとつひとつの言葉には、それぞれに固有の温度がある。心地よい温かさで人を癒す言葉、熱すぎたり冷たすぎたりで誰かを傷つける言葉…日々の何気ない会話に耳をそばだて、本や映画の胸を打つ一節を心に留め、それらの言葉のもつ大切さや切実さを語りつくす。韓国で異例の150万部突破、社会現象にもなったベストセラーエッセイ。”

『死にたいけどトッポッキは食べたい』

ペク・セヒ著、山口ミル 訳
2020年1月、本体1,400円+税

もっと気楽に、自分を愛したいあなたへ。韓国で若い世代を中心に多くの共感を呼び、40万部超えのヒット。世界的人気グループBTSのリーダー、RMの枕元にこの本が置いてあったなど、多くの芸能人やインフルエンサーにも読まれたベストセラー、待望の邦訳!!
この本に描かれているのは、気分変調症(軽度のうつ症状がずっと続く状態)に悩む著者と精神科医との対話の記録。社会の枠組みの中で何となく生きづらさを覚え、不安定になってしまう繊細な心が、ありのまま描き出されています。 漠然とした不安を言葉にすることで心に寄り添い、読んでいる側も一緒にカウンセリングを受けているような気持ちにさせてくれる1冊です。

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