世代を越え、国を越え、ウイルスとの闘いを越えて
小説家のキム・エランさんと中島京子さんが、2018年にソウルで開催された「東アジア文学フォーラム」以来、コロナ禍を越えて4年ぶりに東京で再会します。
世代を越え、国を越え、そして世界的に広がったウイルスとの闘いを越え、お二人の小説家としての取り組みに訪れた変化や、これからに思うこと、そして今描きたいと思うことなど、じっくりとお話いただきます。
進行を担当いただくのは、キム・エランさんの作品を数多く翻訳されている翻訳家の古川綾子さんです。
※なお、オンライン(YouTubeチャンネル)でも配信しますが、アーカイブ視聴は11月27日(日)23:59までの限定公開となりますので、あらかじめどうぞご承知おきください。
イベント参加⽅法
会場観覧チケット(先着50名)を右のボタンからお申込みください。
オンライン(YouTubeチャンネル)でも配信しますが、アーカイブ視聴は11月27日(日)23:59までです。
オンライン(YouTubeチャンネル)でも配信しますが、アーカイブ視聴は11月27日(日)23:59までです。
出演
スピーカー & モデレーター 古川綾子(ふるかわ あやこ)
神田外語大学韓国語学科卒業。延世大学教育大学院韓国語教育科終了。第10回韓国文学翻訳新人賞。神田外語大学非常勤講師。訳書に『わたしに無害なひと』(チェ・ウニョン、亜紀書房)、『そっと 静かに』(ハン・ガン、クオン)、『外は夏』(キム・エラン、亜紀書房)、『走れ、オヤジ殿』(キム・エラン、晶文社)、『未生 ミセン』1‐9巻(ユン・テホ、講談社)などがある。