韓国独立運動家夫婦が綴った実際の子育て日記をグラフィックノベル化。祖国独立を胸に亡命した中国で、日本軍の激しい空襲を逃れるという状況下、観念的にならずに目の前の子の成長を慈しむ父母の姿が胸を打つ。
韓国ティーン文学の騎手、イ・グミ著初邦訳、神谷丹路訳『そこに私が行ってもいいですか?』、2018年ソウル図書館「今年の10冊」、パク・ゴヌン著、神谷丹路訳『ウジョとソナ 独立運動家夫婦の子育て日記』
韓国独立運動家夫婦が綴った実際の子育て日記をグラフィックノベル化。祖国独立を胸に亡命した中国で、日本軍の激しい空襲を逃れるという状況下、観念的にならずに目の前の子の成長を慈しむ父母の姿が胸を打つ。
構想10年。国際アンデルセン賞・韓国候補作家が、日本軍慰安婦、対日協力者、アメリカ日系人収容所など、複雑な日韓の近現代史を女の視点から描く傑作エンタテインメント。2018年度国際児童図書評議会オナーリスト選定図書。
女性やLGBTQの写真家、現代美術作家たちはどのように社会と対峙したか。学芸員として、日本の美術界におけるジェンダー表現を世に問い続けたパイオニアである著者のテキストをまとめ、大好評を得た『ジェンダー写真論 1991-2017』(2018年刊)が、アジアの女性作家の論考他、新テキストを大幅に加えてリニューアル。
共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、
韓国文学翻訳院、アモーレパシフィック財団、株式会社クオン、永田金司税理士事務所