中世から現代までの作家/作品を通して、韓国各地を旅する、豪華執筆陣による珠玉のエッセイ集。
『新大久保に生きる人びとの生活史』『韓国経済がわかる20講【改訂新版】』などの韓国関連書籍を刊行。
外見至上主義が無意識に広がってしまった日本社会に訴える韓国のエッセイ『ダイエットやめた(仮)』を11月刊行予定。
中世から現代までの作家/作品を通して、韓国各地を旅する、豪華執筆陣による珠玉のエッセイ集。
豊かな自然、独立国耽羅の固有の歴史と文化、差別と抵抗の歴史、4・3事件からの再生など、済州島の多彩な魅力に迫る最新の案内書。
朝鮮籍をめぐる歴史的変遷をたどりながら、朝鮮籍の人びとが直面したリアリティにも焦点を当てることで、その実像に迫る。
思想的、文化的、歴史的な開かれたコンテクストに日韓関係を接続させ、台湾・沖縄といったより広く東アジア、またジェンダーの視点から考える論集である。
エネルギーに満ちた韓国現代史を、朴正煕・金大中・朴槿恵・文在寅という1960年代から現在までの保守と革新を代表する4人の大統領を縦軸に、韓国民衆意識と動向を横軸に描く。
ぽっちゃりした体に不満を抱き、摂食障害を経験した「チド(パク・イスル)」。
韓国第1号のナチュラルサイズモデル、ファッションユーチューバーとして堂々と生きる「チド」が、自分らしく生きる勇気を伝える
「韓流の街」から「多文化の街」に変貌を遂げた多国籍タウン新大久保。新大久保の概要をはじめ、そこで働くネパール、韓国など外国にルーツをもつ12名の当事者への大学生による聞き取り、社会調査実習の授業実践ノウハウまでを収めた一冊。
近くて遠い日本と韓国。溝だけが広がり続ける歴史認識問題に発する政治・外交上の冷え込み。反比例するように日本社会に受容される韓流文化。ストックの日本・フローの韓国を軸として、両国が真の意味で歩み寄るために必要な議論を様々な角度から検証する。
韓国が第二次大戦後の経済成長と危機を経て、世界10位圏の経済大国として発展してきた過程で形成された構造的な特徴をマクロ的・ミクロ的アプローチによって紹介。韓国に対する知識がほとんどない読者にも理解できる、現代韓国経済の入門書・改訂新版。
共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、
韓国文学翻訳院、アモーレパシフィック財団、株式会社クオン、永田金司税理士事務所