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光文社

これまで韓国の読者の皆様に、私どもの手がけた小説作品を数多くお読みいただいてきましたが、韓国の素晴らしい作品を日本で紹介したいと考え、今年から小説の翻訳出版を始めました。

会社情報
株式会社光文社
〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6 
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おすすめ書籍紹介

『言葉の品格』

イ・ギジュ 著 米津篤八 訳
2018年12月刊、定価1760円(税込)

人気作家が日々の会話、ニュース、故事で出会う言葉を掬い取り、それに付き従っている感情に思いをめぐらせる――。何気ない一言からその人の香りが匂い立つ。

『言葉の温度』

イ・ギジュ 著 米津篤八訳
2019年12月、定価1870円(税込)

あなたが日々何気なく発する一言の、「言葉の温度」は何度ですか?
街角のふとした会話、心打たれた本や映画の一節……それらがもつ独特の優しさや切なさについて考える、言葉への愛が詰まった珠玉のエッセイ。

『死にたいけどトッポッキは食べたい』

ペク・セヒ著 山口ミル 訳
2020年1月、定価1540円(税込)

なんとなく気持ちが沈み、自己嫌悪に陥る。もう死んでしまいたいと思いつつ、一方でお腹がすいてトッポッキが食べたいなと思う……。
気分障害と不安障害を抱える女性が、精神科医とのカウンセリングを通して、自分自身を見つめ直した12週間。

『死にたいけどトッポッキは食べたい2』

ペク・セヒ 著 山口ミル 訳
2020年12月、定価1540円(税込)


自分で自分を傷つけ、憐れみ、そんな自分に依存する……。生きづらさのループから抜け出すためたどり着いた心のありかたとは。繊細な心を描き、各国で話題のエッセイ、その後の話。

『おばあさんが帰ってきた』

キム・ボム 著 米津篤八 訳
2022年8月、定価1870円(税込)

死んだことになっていたおばあさんが、突然巨額の資産を持って帰ってきた!? 一族はみんなお金目当てで右往左往するばかり。そして、明らかになるおばあさんの驚愕の半生。家族は絆を取り戻せるか?

『最善の人生』

イム・ソルア 著 古川綾子 訳
2022年10月、定価1870円(税込)

家や中学校に不信感を募らせ、ソウルの路上に飛び出したカンイ、アラム、ソヨン。家出少女を待ち受けていたのは、さらなる悪夢だった――。2022年「若い作家賞大賞」受賞の著者による、衝撃の自伝的青春群像。

『言葉の温度』

イ・ギジュ 著 米津篤八 訳
2019年12月、定価1870円(税込)

日々の何気ない会話に耳をそばだて、本や映画の胸を打つ一節を心に留め、それらの言葉のもつ大切さや切実さを語りつくす――韓国で異例の175万部突破、社会現象にもなったベストセラーエッセイ。

関連イベント

共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、
韓国文学翻訳院、アモーレパシフィック財団、株式会社クオン、永田金司税理士事務所