1987年の民主化をなしとげた韓国の一人ひとりの群像劇を、新進漫画家のチェ・ギュソクが描きだす、異色の韓流コミック。
反ヘイトを基調に、韓国発のグラフィックノベルも積極的に紹介していきます。
1987年の民主化をなしとげた韓国の一人ひとりの群像劇を、新進漫画家のチェ・ギュソクが描きだす、異色の韓流コミック。
韓国の絵本界を牽引してきたクォン・ユンドクの代表作を日本語訳。美しさと残酷さが同居する傑作。
日本軍「慰安婦」のリビング・ヒストリーをベースにした大作。ニューヨークタイムズで「ベストコミック」に選出されるなどグラフィックノベルの傑作と称される。
チャン・ガンミョンによるフェミニズム小説。『82年生まれ、キム・ジヨン』とおなじ出版社の「今日の若い作家」シリーズとして刊行された本書は、そのアンサーにもなっている。
ヘイトスピーチの入門書にして、ヘイトをなくすための決定版。 カバー挿画は、韓流ドラマ『ミョヌラギ』の原作者、ス・シンジさんのイラストです。
ソウルで奔放に育ったはずのホンヨン。家父長制が根強く残る大邱(テグ)からの脱出を試みるコンジュ。ふたりの女の乾いた涙の跡にうつしだされる「友情」の物語。
共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、
韓国文学翻訳院、アモーレパシフィック財団、株式会社クオン、永田金司税理士事務所