ある日、下女が夜空の星を見上げるなら……? 私たちの生に気づきと勇気を贈る、静かな「哲学」への招待。
人文・社会科学書を中心に、多岐にわたる新鮮かつ芯のある書籍を発行する出版社で構成している出版団体。加盟社は、亜紀書房、インパクト出版会、現代人文社、新泉社、柘植書房新社、風媒社、世織書房です。
ある日、下女が夜空の星を見上げるなら……? 私たちの生に気づきと勇気を贈る、静かな「哲学」への招待。
植民地期における朝鮮人の来日、朝鮮人女工による経済効果、在日企業の日本経済への貢献、新大久保コリアンタウンの韓国料理店。在日コリアンの実態や、彼らをめぐる疑問を、経営・経済的な側面から解き明かす。
不条理な時代にあらがわう悲憤のさけび、希望と詩。日本へ留学経験のある朝鮮の代表的な詩人たち6人の作品を収録。彼ははそこで何を感じ、何を見たのか。
反日の象徴と誤解され続ける《平和の少女像》。少女の隣の椅子に座ることの約束とは何か。作品に込めた思いを作者が初めて語る。
1919年3.1運動を機に上海で樹立された大韓民国臨時政府は、中国を転々としながら、27年もの間抗日戦を戦った。疾風怒濤の独立闘争を分かりやすく描く。作者は韓国時事マンガの第一人者・白武鉉。
相互に影響し合いながら、ダイナミックに展開してきた日本のエンカと韓国のトロットについて、音楽社会学的観点から、発祥から現代までの歴史を整理し、両国の社会・大衆文化の渦中の中に位置付ける。
反日の象徴と誤解され続ける《平和の少女像》。少女の隣の椅子に座ることの約束とは何か。作品に込めた思いを作者が初めて語る。
反目と対立、交流と協力、厚く長い日韓交流の現代史。過去の植民地支配に遡る「歴史問題」が不信と嫌悪を再生産する、数年来の日韓関係――。本書は日韓交流の正負の両面性をバランスよく扱いながら、現代を焦点化して再構成することで、日韓の理解増進と信頼構築のための議論の土台を目指す。韓国の定番歴史シリーズから、期待の1冊。
不条理な時代にあらがう悲憤のさけび、希望の詩。日本へ留学経験のある朝鮮の代表的な詩人たち6人の作品を収録。彼らはそこで何を感じ、何を見たのか。
収録詩人:尹東柱、沈熏、李相和、李陸史、韓龍雲、趙明煕
共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、
韓国文学翻訳院、アモーレパシフィック財団、株式会社クオン、永田金司税理士事務所