K-BOOKフェスティバル会場で初対談が実現!
チョン・セランさんによると「チョヨプ作家さんも私も小説の中の世界を構想することを念入りにする方で、
その過程で、より強調することと省略することが生じます。
どんな悩みで何を足したり引いたりするのか、 話してみたいと思います」とメッセージが届きました。
お二人の初の対談となるこの時間では、
- 小説の世界を構想する時、作家だけの重点を置く部分があるとしたら?
- キャラクターを造形する時はまた何を加えて抜くのか?
- その悩みに変化はなかったのか?
など、語り合っていただきます。
韓国内はもとより、日本でも多くのファンを獲得しているお二人がどのように創作活動をされているのか、その言葉に耳を傾け、深く、濃い時間をともに過ごしましょう。
その過程で、より強調することと省略することが生じます。
どんな悩みで何を足したり引いたりするのか、 話してみたいと思います」とメッセージが届きました。
お二人の初の対談となるこの時間では、
- 小説の世界を構想する時、作家だけの重点を置く部分があるとしたら?
- キャラクターを造形する時はまた何を加えて抜くのか?
- その悩みに変化はなかったのか?
など、語り合っていただきます。
韓国内はもとより、日本でも多くのファンを獲得しているお二人がどのように創作活動をされているのか、その言葉に耳を傾け、深く、濃い時間をともに過ごしましょう。
イベント参加⽅法
着席観覧は50席のため、当日開始15分前に指定の場所に先着順でお並びいただきます。
出演

スピーカー キム・チョヨプ
1993年生まれ。浦項工科大学化学科を卒業し、同大大学院で生化学修士号を取得。在学中の2017年、第2回韓国科学文学賞中短編部門にて「館内紛失」で大賞、「わたしたちが光の速さで進めないなら」で佳作を受賞し、作家としての活動をスタート。短篇集に『わたしたちが光の速さで進めないなら』『この世界からは出ていくけれど』、長篇に『地球の果ての温室で』(以上早川書房刊)等がある。2021年、キム・ウォニョンとの共著のノンフィクション『サイボーグになる』で韓国出版文化賞を受賞。
(C)Melmel Chung, Korean Literature Now 提供