宅配会社、小児科、建設会社、に勤める3人のキムさん。今日の夜は子どもの幼稚園で音楽会。忙しい一日を終え、駆けつけた会場で目にとびこんできたのは…!特別な夜へとむかって、今日という一日を駆けぬけるパパの物語。
ブロンズ新社は絵本を中心に出版しており、韓国の翻訳は現在12点、中でも人気作家のペク・ヒナさんの絵本を6点出版しています。5月に発売しました絵本『ピヤキのママ』(長谷川義史/訳)は、まさかの展開から生まれる愛のかたちを描いた、おすすめの絵本です!
宅配会社、小児科、建設会社、に勤める3人のキムさん。今日の夜は子どもの幼稚園で音楽会。忙しい一日を終え、駆けつけた会場で目にとびこんできたのは…!特別な夜へとむかって、今日という一日を駆けぬけるパパの物語。
文房具屋でドンドンが見つけたのは、6つのあめだま。部屋で1つ食べるとソファの声が聞こえてきた! もう1つ食べると、犬のグスリがとつぜん話しはじめて…ひとりぼっちの少年と、ふしぎなあめ玉がおりなす心あたたまる成長の物語。
ひとはぼくを「グスリ」とよぶんや。パンウリというおかあちゃんから4ばんめにうまれたんが、ぼくや。おっぱいからはなれたときに、ここにやってきた。おとうちゃん、おばあちゃん、ドンドン、近所に住むたくさんのきょうだいとグスリは今日も全力でつながります。犬と人間の家族の泣き笑いの物語。
少女・ドッチのすむ町には、ふるーい銭湯があります。いぬかきしたり、水泳選手の真似をしたり、水風呂で遊んでいると…「なんや、このばあちゃん どっからでてきたん!」 はごろもをなくしたという、天女があらわれた!
ふとっちょでくいしんぼうで、よわいものいじめをする、ふだつきのねこ、ニャンイ。ある日、大好物のうまれたてのたまごを食べたところ、日に日におなかがふくらみ、うーうーうーん、とふんばると出てきたのは…?!
共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、
韓国文学翻訳院、アモーレパシフィック財団、株式会社クオン、永田金司税理士事務所