『82年生まれ、キム・ジヨン』著者の短編集。暮らしのなかで感じる不条理に声を上げ、「次の人」のために立ち上がる女性たち。セクハラにあった女性が闘い続ける理由とは? 地下2階の部屋に住む女子生徒の悩みとは? 胸を打つ28編。
韓国社会の闇に迫ったルポ『搾取都市、ソウル』(イ・ヘミ 伊東順子訳)、胸に迫る傑作短編集『君という生活』(キム・ヘジン 古川綾子訳)を刊行しました。小説・ノンフィクション、ジャンルを問わず韓国の今を日本の読者に届けます。
『82年生まれ、キム・ジヨン』著者の短編集。暮らしのなかで感じる不条理に声を上げ、「次の人」のために立ち上がる女性たち。セクハラにあった女性が闘い続ける理由とは? 地下2階の部屋に住む女子生徒の悩みとは? 胸を打つ28編。
『82年生まれ、キム・ジヨン』の著者が放つ長編小説。
超格差社会「タウン」の最下層に位置する人々が住む「サハマンション」。30年前の「蝶々暴動」とは? ディストピアの底辺で助け合い、ユートピアを模索することは可能か?
韓国の首都、ソウル。貧困層が住む最底辺の住宅「チョッパン」を取材する記者が苦心の末にたどり着いたのは、「見えない」富裕層による貧困ビジネスの実態だった――。韓国社会の闇に迫る渾身のルポ。
親密な関係なのに、心がすれ違う、「君」と「私」の変奏曲。『娘について』『中央駅』など、疎外された人々の視点から韓国社会を描いてきた著者の胸に迫る8つの傑作短編。寂寥感と抒情があふれる。
ある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したかのようなキム・ジヨン。彼女の人生を克明に振り返る中で女性の人生に立ちはだかるものが浮かびあがる。韓国136万部、日本でも23万部突破! 絶大な共感から社会現象を巻き起こした話題作。
共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、
韓国文学翻訳院、アモーレパシフィック財団、株式会社クオン、永田金司税理士事務所