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光文社

これまで韓国の読者の皆様に、私どもの手がけた小説作品を数多くお読みいただいてきましたが、韓国の素晴らしい作品を日本で紹介したいと考え、今年から小説の翻訳出版を始めました。

会社情報
株式会社光文社
〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6 
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おすすめ書籍紹介

『死にたいけどトッポッキは食べたい』

ペク・セヒ 著 山口ミル 訳
2020年1月、定価1540円(税込)

不安神経症のカウンセリングを通して見つめた自分自身との対話の記録。周囲との人間関係や自分に対する不安を抱え、繊細な自分自身に苦しんだ経験のあるすべての人に寄り添う日韓共通ベストセラー!

『死にたいけどトッポッキは食べたい2』

ペク・セヒ 著 山口ミル 訳
2020年12月、定価1540円(税込)


自分で自分を傷つけ、憐れみ、そんな自分に依存する……。生きづらさのループから抜け出したくて、もがきながらたどり着いた心のありかたとは。繊細な心を描いたベストセラーエッセイ、その後の話。

『おばあさんが帰ってきた』

キム・ボム 著 米津篤八 訳
2022年8月、定価1870円(税込)

死んだことになっていたおばあさんが、突然巨額の資産を持って帰ってきた!? 一族はみんなお金目当てで右往左往するばかり。そして、明らかになるおばあさんの驚愕の半生。家族は絆を取り戻せるか?

『最善の人生』

イム・ソルア 著 古川綾子 訳
2022年10月、定価1870円(税込)

家や中学校に不信感を募らせ、ソウルの路上に飛び出したカンイ、アラム、ソヨン。家出少女を待ち受けていたのは、さらなる悪夢だった――。2022年「若い作家賞大賞」受賞の著者による、衝撃の自伝的青春群像。

『言葉の温度』

イ・ギジュ 著 米津篤八 訳
2019年12月、定価1870円(税込)

日々の何気ない会話に耳をそばだて、本や映画の胸を打つ一節を心に留め、それらの言葉のもつ大切さや切実さを語りつくす――韓国で異例の175万部突破、社会現象にもなったベストセラーエッセイ。

関連イベント

共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、
韓国文学翻訳院、アモーレパシフィック財団、株式会社クオン、永田金司税理士事務所