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ころから

反ヘイトを基調に、韓国発のグラフィックノベルも積極的に紹介していきます。

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ころから株式会社
〒115-0045 東京都北区赤羽1-19-7 
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おすすめ書籍紹介

『増補版 沸点 ソウル・オン・ザ・ストリート』

チェ・ギュソク 著 加藤直樹 訳 
2018年6月、定価1870円(税込)

1987年の民主化をなしとげた韓国の人びとを、『地獄が呼んでいる』のチェ・ギュソクが群像劇として描きだす熱血韓流コミック。

『花ばぁば』

クォン・ユンドク著 桑畑優香訳
2019年4月、定価1980円(税込)

韓国の絵本界を牽引してきたクォン・ユンドクの代表作。元日本軍「慰安婦」の証言をもとに、「花ばぁば」の物語を美しい絵とともに描きだす。

『草 日本軍「慰安婦」のリビング・ヒストリー』

キム・ジェンドリ・グムスク 著 都築寿美枝、李昤京 訳 原正人 解説
2020年2月、定価3300円(税込)

世界で絶賛されるグラフィックノベル。日本軍「慰安婦」イ・オクソンのリビング・ヒストリーをベースにした480ページに及ぶ大作を完訳。

『韓国が嫌いで』

チャン・ガンミョン 著 吉良佳奈江 訳
2020年1月刊、定価1980円(税込)

韓国の男性作家チャン・ガンミョンによるフェミニズム小説を完訳。『82年生まれ、キム・ジヨン』とおなじシリーズとして刊行された本書は、そのアンサーにもなっている。

『大邱の夜、ソウルの夜』

ソン・アラム 著 吉良佳奈江 訳
2022年2月、定価1980円(税込)

ソウルで奔放に育ったはずのホンヨン。家父長制が根強く残る大邱(テグ)からの脱出を試みるコンジュ。ふたりの女の乾いた涙の跡にうつしだされる「友情」の物語。

関連イベント

共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、
韓国文学翻訳院、アモーレパシフィック財団、株式会社クオン、永田金司税理士事務所