詩人、出版人の著者が、母方の祖父・浦尾文蔵から聞き書きした記録に基づいて書いた本。一代目朝鮮植民者の祖父と、三代目の著者の視点がまざりあい、一市民の内なる植民地主義がうかびあがる一冊です。

皓星社は1979年にアジア・朝鮮問題とハンセン病問題をテーマに創業した人文書の出版社です。グループ会社のハッピーオウル社で絵本も刊行、昨年はじめて韓国絵本の翻訳を出版しました。ともにK-BOOKフェス初参加です。
詩人、出版人の著者が、母方の祖父・浦尾文蔵から聞き書きした記録に基づいて書いた本。一代目朝鮮植民者の祖父と、三代目の著者の視点がまざりあい、一市民の内なる植民地主義がうかびあがる一冊です。

共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:(一財)⽇本児童教育振興財団、韓国⽂学翻訳院、李熙健韓日交流財団、アモーレパシフィック財団、
株式会社THE STAR E&M、(公財)一ツ橋綜合財団、(一財)SUN教育支援機構、BOOK MEETS NEXT事務局、
永田金司税理士事務所、株式会社クオン