2020年開催都市、大邱からのお便りです
韓国各地で出版業を営む出版社が年に一度集って交流を深め、読者との触れ合いの場として開催される「韓国地域図書展」が2020年は大邱広域市で開催されました。その会場の様子のレポートとともに、大邱の地域出版社Readers&Leaders「夢見るわが歴史絵本」シリーズの一冊となった『寿城池』、そして大邱の美しい風景と一緒にご紹介します。
※『寿城池』は、日本植民地時代の大邱で貯水池(現、寿城池)建設に尽力した日本人、水崎林太郎を描いた作品です。生涯を大邱で過ごした水崎の墓は寿城池のほとりに立ち、日本と韓国の人々の変わらぬ交流を今も願い、見守っていることでしょう。
※『寿城池』は、日本植民地時代の大邱で貯水池(現、寿城池)建設に尽力した日本人、水崎林太郎を描いた作品です。生涯を大邱で過ごした水崎の墓は寿城池のほとりに立ち、日本と韓国の人々の変わらぬ交流を今も願い、見守っていることでしょう。
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