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明石書店

現代韓国を代表する作家である黄晳暎さんの自叙伝、韓国文学を紹介するエッセイ集などの韓国文学関連の書籍をはじめ、韓国の歴史と文化を知るための書籍を展開しております。

会社情報
株式会社 明石書店
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-9-5 
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おすすめ書籍紹介

『韓国文学を旅する60章』

波田野節子、斎藤真理子、きむふな編著
2020年11月刊行、本体2,000円+税

いまもっとも注目されている韓国文学。さまざまな土地にゆかりのある、中世から現代まで総勢60人の作家/作品を通して、読者を旅に誘う。韓国を愛するすべての人に向けた、豪華執筆陣による珠玉のエッセイ集。

『ソウルの起源 京城の誕生――1910~1945 植民地統治下の都市計画』

廉馥圭 著 橋本妹里 訳
2020年3月、本体4,800円+税

日本が朝鮮の植民地支配を行った1910年以降、総督府は朝鮮各地で都市「開発」を進めていった。本書は植民地の首都京城(現在のソウル)の都市計画を取り上げ、その全容について豊富な資料や図版を駆使して解明しながら、朝鮮における日本の植民地統治の実態に迫る。

『囚人[黄晳暎(ファン・ソギョン)自伝]1――境界を越えて』

黄晳暎 著、舘野晳、 中野宣子 訳
2020年11月、本体3,600円+税

韓国を代表する作家初の自叙伝。朝鮮戦争下の幼年期の思い出、青年期の放浪、ベトナム戦争従軍、北朝鮮訪問、欧米亡命生活、5年に及ぶ獄中生活、光州抗争と民主化運動など。韓国現代史を生き抜いた作家の回顧と証言。

『囚人[黄晳暎(ファン・ソギョン)自伝]2――火焔のなかへ』

黄晳暎 著、舘野晳、 中野宣子 訳
2020年11月、本体3,600円+税

朝鮮戦争と幼年期の思い出、青年期の放浪、ベトナム戦争従軍、北朝鮮訪問、欧米亡命生活、5年に及ぶ獄中生活、光州事件と民主化運動など、激動の韓国現代史を生き抜いた作家の回顧と証言。

『済州島を知るための55章』

梁聖宗、金良淑、伊地知紀子 編著
2018年9月、本体2,000円+税

ユネスコ世界自然遺産に登録された豊かな自然、かつて耽羅という独立国だった固有の歴史、神話に彩られた独自の伝統文化、「辺境の島」としての差別と抵抗の歴史、悲劇の4・3事件からの再生、日本との深い繋がりなど、済州島の多彩な魅力に迫る最新の案内書。

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後援:一般財団法人日本児童教育振興財団、
公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団、
アモーレパシフィック財団、韓国文学翻訳院、
株式会社クオン、永田金司税理士事務所