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小学館

ノンフィクションから児童書まで、幅広いジャンルの韓国作品をこれからも積極的に展開していきます。

会社情報
株式会社 小学館
〒101-8001 千代田区一ツ橋2-3-1 
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おすすめ書籍紹介

『自分をすきになる こころの練習帳』

イ・ジョンホ 著、パン・イニョン絵、岡崎暢子 訳
2020年11月、本体1250円+税

自己肯定感を身につけるための子どものためのガイドブック。
小学校中学年くらいになると、自分をきらいになったり、人と比べたり……と、悩みや不安が増えてきます。この本では、こどもたちが日常で出合う、32のさまざまな悩みや心配ごとを挙げ、それに対する考え方、とらえ方など、取り組みやすい実践方法を紹介します。その練習をしていくことで、自分に自信を持ち、自分のことをすきになることを目標としています。かわいいイラストとともに、毎日楽しく読み進めながら、自尊感情や自己肯定感を育みましょう。

『9歳のこころのじてん』

パク・ソンウ 文、キム・ヒョウン 絵、清水知佐子 訳
2020年7月、本体1300円+税

韓国国内で20万部を超えるベストセラー。国語の教科書にも採用された韓国のこどもたちの愛読書。
自分の気持ちをきちんと自分のことばで表現できることで、心はより豊かに成長すると言われます。この本では「楽しい」「悲しい」という基本的なことばから、「うらやましい」「もどかしい」というちょっと複雑な気持ちを表すことばまで、74の表現をかわいいイラストと例文で紹介しています。感受性豊かな成長期に経験する、さまざまな感情表現を身につけるための語彙辞典として必携です。

『アンコンタクト 非接触の経済学』

キム・ヨンソプ 著、渡辺麻土香 訳
2020年9月、本体1700円+税

断絶する社会。広がる不安。それでも我々は「つながり」を求める。その手段こそアンコンタクトだ。面倒なコミュニケーションから便利な断絶へ。握手も接待も会議も不要な時代の働き方とは?
サムスン電子や現代自動車でワークショップを行う韓国の著名コンサルタントが政治、経済、宗教、恋愛、あらゆるシーンを破壊・革新する最強トレンドを解析!
〈私たちが新たな変化やトレンドを知らなければならないのは、変化の中でしっかりと身を立てるためである。変化の方向と正体を知れば、不安も恐れも感じることなく変化に対応できる〉――本書より。
コロナウイルスは一つのきっかけに過ぎない。移動・対面を禁じられた人類は新たなステージに向かう。

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主管:K-BOOKフェスティバル実行委員会
後援:一般財団法人日本児童教育振興財団、
公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団、
アモーレパシフィック財団、韓国文学翻訳院、
株式会社クオン、永田金司税理士事務所