痛くて、おかしくて、悲しくて、愛しい。
50人のドラマが、あやとりのように絡まり合う。
韓国文学をリードする若手作家による、めくるめく連作短編小説集。
韓国の注目作家を取り上げる「となりの国のものがたり」、韓国文学を代表する人気作家の〈チョン・セランの本〉による韓国小説をはじめ、文芸書、人文書からコミックまで、幅広いジャンルの本を刊行しています。
痛くて、おかしくて、悲しくて、愛しい。
50人のドラマが、あやとりのように絡まり合う。
韓国文学をリードする若手作家による、めくるめく連作短編小説集。
『フィフティ・ピープル』『保健室のアン・ウニョン先生』の人気作家が放つ初めてのSF短編集。
文明社会の行きづまりを軽やかに描き出し、今を生きる女性たちにエールを贈る、シリアスでポップな8つの物語。
2019年、韓国文壇最高峰「李箱文学賞」を受賞したユン・イヒョン、待望の最新作品集。
やり場のない怒りや悲しみにひとすじの温かな眼差しを向け、〈共にあること〉を模索した十一の物語。
海外へ養子に出された子どもたち、米軍の基地村で生きた女性たち……。
現代韓国の歴史の中でなきものとされてきた人たちに、ひと筋の光を差し込む秀作長編小説。
第27回大山文学賞受賞作。
太宰治、宮沢賢治、茨木のり子、最果タヒなど、日本文学を翻訳する韓国の人気翻訳家がつづる、「日本の恋の歌」和歌をめぐる情感豊かなエッセイ。和歌の三十一文字の世界を日韓の言語で併記し、韓国語学習者にもおすすめ。
主管:K-BOOKフェスティバル実行委員会
後援:一般財団法人日本児童教育振興財団、
韓国文学翻訳院、株式会社クオン