人気作家が日々の会話、ニュース、故事で出会う言葉を掬い取り、それに付き従っている感情に思いをめぐらせる――。何気ない一言からその人の香りが匂い立つ。
週刊誌『女性自身』、ファッション誌『JJ』、文芸誌『小説宝石』などの雑誌のほか、一般文芸書、翻訳ノンフィクション、光文社新書、光文社文庫、光文社古典新訳文庫など、さまざまな書籍を刊行しています
人気作家が日々の会話、ニュース、故事で出会う言葉を掬い取り、それに付き従っている感情に思いをめぐらせる――。何気ない一言からその人の香りが匂い立つ。
あなたが日々何気なく発する一言の、「言葉の温度」は何度ですか?
街角のふとした会話、心打たれた本や映画の一節……それらがもつ独特の優しさや切なさについて考える、言葉への愛が詰まった珠玉のエッセイ。
なんとなく気持ちが沈み、自己嫌悪に陥る。もう死んでしまいたいと思いつつ、一方でお腹がすいてトッポッキが食べたいなと思う……。
気分障害と不安障害を抱える女性が、精神科医とのカウンセリングを通して、自分自身を見つめ直した12週間。
自分で自分を傷つけ、憐れみ、そんな自分に依存する……。生きづらさのループから抜け出すためたどり着いた心のありかたとは。繊細な心を描き、各国で話題のエッセイ、その後の話。
主管:K-BOOKフェスティバル実行委員会
後援:一般財団法人日本児童教育振興財団、
韓国文学翻訳院、株式会社クオン