【2020年本屋大賞翻訳小説部門第1位!】扁桃体(アーモンド)が人より小さく、‶感情”がわからないユンジェ。目の前で祖母と母が通り魔に襲われたときも、ただ黙って見つめているだけだった。だが、ある出会いが彼の人生を大きく変えていく――。
2021年は『アーモンド』ソン・ウォンピョンさんの次作『三十の反撃』ほか、『ユウォン』『私は自分のパイを求めるだけで人類を救いに来たんじゃない』(共に仮題)など、韓国の小説&エッセイの刊行を予定しています。
【2020年本屋大賞翻訳小説部門第1位!】扁桃体(アーモンド)が人より小さく、‶感情”がわからないユンジェ。目の前で祖母と母が通り魔に襲われたときも、ただ黙って見つめているだけだった。だが、ある出会いが彼の人生を大きく変えていく――。
【『アーモンド』の著者が放つ待望の第2弾!】非正規社員の三十歳、キム・ジヘは、世の中にも会社にも期待することを諦めていた。だが、一癖ある同僚との出会いをきっかけに、社会に小さな反撃を始めるように――。すべての人に勇気をくれる共感必至の傑作!
上野千鶴子さん推薦! 「読んでスカッとした」と共感の声! NYタイムズで紹介された女性のためのカフェ「ウルフソーシャルクラブ」を運営する著者の痛快エッセイ。広告業界でキャリアを積んでいた著者は40歳でフェミニズムに目覚め、社会の見方ががらりと変わります。
主管:K-BOOKフェスティバル実行委員会
後援:一般財団法人日本児童教育振興財団、
韓国文学翻訳院、株式会社クオン