今年のK-BOOKフェスティバルはこの方でスタートします!
2015年以来、9年ぶりの来日となるチョン・セランさん。この間に多くのファンが日本でも誕生しました。
そこで、みなさんのまだ知らないチョン・セランさんのあれこれをお聞きします。一緒にクイズやゲームで楽しいひと時を過ごします。
司会を務めてくださるのは、2023年ご自身が主宰する韓国文学スタディで1年間毎週日曜日に原書『피프티 피플』(フィフティ・ピープル)を200名もの仲間と味わってきたという、”ゆうきさん”の愛称でもおなじみの帝塚山学院大学准教授、稲川右樹さんです。
そこで、みなさんのまだ知らないチョン・セランさんのあれこれをお聞きします。一緒にクイズやゲームで楽しいひと時を過ごします。
司会を務めてくださるのは、2023年ご自身が主宰する韓国文学スタディで1年間毎週日曜日に原書『피프티 피플』(フィフティ・ピープル)を200名もの仲間と味わってきたという、”ゆうきさん”の愛称でもおなじみの帝塚山学院大学准教授、稲川右樹さんです。
イベント参加⽅法
着席観覧は50席のため、当日開始15分前に指定の場所に先着順でお並びいただきます。
出演
スピーカー チョン・セラン
1984年ソウル生まれ。編集者として働いた後、2010年に雑誌『ファンタスティック』に「ドリーム、 ドリーム、ドリーム」を発表して作家デビュー。2013年、『アンダー、サンダー、テンダー』(吉川凪訳、クオン)で第7回チャンビ長編小説賞、2017年に『フィフティ・ピープル』で第50回韓国 日報文学賞を受賞。純文学、SF、ファンタジー、ホラーなどジャンルを超えて多彩な作品を発表し、若い世代から愛され続けている。童話、エッセイ、シナリオなども手がけている。他の小説作品に『保健室のアン・ウニョン先生』『声をあげます』『シソンか ら 、』(斎藤真理子訳、亜紀書房)、『屋上で会いましょう』『地球でハナだけ』(すんみ訳、亜紀書房)など 。
稲川右樹(いながわ ゆうき)
帝塚山学院大学リベラルアーツ学部准教授(韓国語専攻コース)。
ソウル大学言語教育院に語学留学、その後、時事日本語学院などで日本語教育に携わる。ソウル大学韓国語教育科博士課程単位取得満期退学後、2018年に帰国。現在は大学で教鞭をとりながら、韓国語セミナーを行うなど、精力的に活動している。
著書に『一週間で驚くほど上達する! 日本一楽しい韓国語学習50のコツ(KADOKAWA)、『ゆうきの「韓国語表現力向上委員会」発! ネイティブっぽい韓国語の表現200』、『ネイティブっぽい韓国語の発音』(ともにHANA)などがある。現在中国語も学習中。
ソウル大学言語教育院に語学留学、その後、時事日本語学院などで日本語教育に携わる。ソウル大学韓国語教育科博士課程単位取得満期退学後、2018年に帰国。現在は大学で教鞭をとりながら、韓国語セミナーを行うなど、精力的に活動している。
著書に『一週間で驚くほど上達する! 日本一楽しい韓国語学習50のコツ(KADOKAWA)、『ゆうきの「韓国語表現力向上委員会」発! ネイティブっぽい韓国語の表現200』、『ネイティブっぽい韓国語の発音』(ともにHANA)などがある。現在中国語も学習中。