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イベント情報
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開催⽇時:11月25日(土)13:30-15:00
UPDATE: 10.25

『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』著者ファン・ボルムが伝える「よく読み、よく休むこと」

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申込不要
『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』著者ファン・ボルムのイベント

韓国で累計25万部(2023年9月26日現在)を突破! 著者来日トークイベント



待望の邦訳が出版され、話題を集める『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の著者、ファン・ボルムさんのトークイベントを開催します。
書店を舞台に、さまざまな実在の作品が登場する本作は、ある種の読書ガイドであり、日韓で共通する勤労と生きづらさの問題に対して、休むことの豊かさを伝えてくれる小説でもあります。
主人公の女性書店主ヨンジュ、そして店に集う人々とともに、少しずつ前に進める気がしてくる、そんな心温まるベストセラーです。

今回は、本作の日本語版の編集を担当した佐藤香さんがインタビュアーとなり、著者ファン・ボルムさんが作品に込めた思い、そして「よく読み、よく休むこと」についてお話いただきます。


イベント参加⽅法

着席観覧は50席のため、当日開始15分前に指定の場所に先着順でお並びいただきます。

出演

スピーカー ファン・ボルム
小説家、エッセイスト。大学でコンピューター工学を専攻し、LG電子にソフトウェア開発者として勤務した。
転職を繰り返しながらも、「毎日読み、書く人間」としてのアイデンティティーを保っている。
著書に『毎日読みます』、『生まれて初めてのキックボクシング』、『このくらいの距離がちょうどいい』がある(いずれもエッセイ、未邦訳)。本書が初の長編小説となる。

写真:Jimin Seong © Clayhouse

共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、
韓国⽂学翻訳院、韓国出版文化産業振興院、
駐日韓国大使館 韓国文化院、李熙健韓日交流財団、
アモーレパシフィック財団、韓流 20 周年運営委員会、
永田金司税理士事務所、ソウル市場、
株式会社国際エキスプレス、株式会社クオン