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イベント情報
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開催⽇時:11月25日(土)15:30-17:00
UPDATE: 10.09

詩の言葉は踊る、弾む、こえる。キム・ソヨン×オ・ウンの二人の詩人と楽しむ韓国の詩

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申込不要

『詩人キム・ソヨン 一文字の辞典』が第8回日本翻訳大賞を受賞し、幅広い人々にその名を知られるようになった詩人キム・ソヨン。
その軽妙な語り口で作家対談の司会や番組出演なども数多くこなす人気の詩人オ・ウン。
二人の詩人は、11月にはドイツに続き、日本でも九州からK-BOOKフェスティバルまで全5カ所を巡る「ポエムツアー」を敢行します。

今回、K-BOOKフェスティバルは二人の詩人と一緒に韓国の詩を楽しみます。
韓国語や日本語で一緒に詩を読み、その詩の内側に迫る、そんな時間です。

イベント参加⽅法

着席観覧は50席のため、当日開始15分前に指定の場所に先着順でお並びいただきます。

出演

スピーカー キム・ソヨン
詩人。誰も私に詩を書いてみたらなんて言わなかったから、詩を書く人間になった。
詩集に『極まる』『数学者の朝』、エッセイ集に『心の辞典』などがある。これまでに露雀洪思容文学賞、現代文学賞、李陸史詩文学賞、現代詩作品賞などを受賞。
スピーカー オ・ウン
1982年韓国全羅北道井邑生まれ。
2002年『現代詩』にて詩人としてデビュー。
詩集に『ホテルタッセルの豚たち』、『私たちは雰囲気を愛してる』、『有から有』、『左手は心が痛い』、青少年詩集『心の仕事』、散文集に『君と僕と黄色』、『なぐさめ』など。
朴寅煥文学賞、具常詩文学賞、現代詩作品賞、大山文学賞などを受賞。
スピーカー&ナビゲーター 姜信子(かん しんじゃ)
作家。翻訳家。
横浜生まれ。路傍の声に耳傾けて読む書く歌う旅をする日々。
著書に、『棄郷ノート』(作品社)、『はじまれ、ふたたび』(新泉社)など多数。訳書に『たそがれ』(黄晳暎著、趙倫子との共訳、CUON)等がある。

共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、
韓国⽂学翻訳院、韓国出版文化産業振興院、
駐日韓国大使館 韓国文化院、李熙健韓日交流財団、
アモーレパシフィック財団、韓流 20 周年運営委員会、
永田金司税理士事務所、ソウル市場、
株式会社国際エキスプレス、株式会社クオン