
韓国から著者がやってきた!
K-BOOKフェスティバル開催に合わせて来日してくださった著者の皆さんに登壇いただき、トークやご挨拶をしていただくプログラムです。今回は大きく3つのパートでお届けします。
■Part1:絵本『おとうさんを かして』著者ホ・ジョンユンさんブックトーク
翻訳者の古川綾子さんと一緒に、作品に込められた思い、そして日頃の創作活動についてなどお話を伺います。
■Part2:エッセイ『ウネさんの抱擁』著者チョン・ウネさんご挨拶
ドラマ「私たちのブルース」の演技でも話題を集めた画家で俳優のチョン・ウネさんも直接日本の読者の皆さんに一言ご挨拶していただきます。
■Part3:シークレットタイム
韓国から会場にお越しいただいた翻訳者の方々も登壇されるかも⁉ どうぞお楽しみに!
K-BOOKフェスティバル開催に合わせて来日してくださった著者の皆さんに登壇いただき、トークやご挨拶をしていただくプログラムです。今回は大きく3つのパートでお届けします。
■Part1:絵本『おとうさんを かして』著者ホ・ジョンユンさんブックトーク
翻訳者の古川綾子さんと一緒に、作品に込められた思い、そして日頃の創作活動についてなどお話を伺います。
■Part2:エッセイ『ウネさんの抱擁』著者チョン・ウネさんご挨拶
ドラマ「私たちのブルース」の演技でも話題を集めた画家で俳優のチョン・ウネさんも直接日本の読者の皆さんに一言ご挨拶していただきます。
■Part3:シークレットタイム
韓国から会場にお越しいただいた翻訳者の方々も登壇されるかも⁉ どうぞお楽しみに!
イベント参加⽅法
着席観覧は50席のため、当日開始15分前に指定の場所に先着順でお並びいただきます。 YouTubeで生中継をご覧いただけます。
出演

スピーカー ホ・ジョンユン
絵本作家、創意性教育のプランナー、 大学教授として忙しい日々を過ごしています。『透明な木』 という作品がホワイト・レイブンズに選ばれました。『 毎日ご飯を食べます』、『わたしたちはここにいます、動物園』、 『63日』、『きょうだい』、『ルルをつかまえろ』 ほか多数の絵本を作ってきました。
「この本はわたしが幼かったときのお話からはじまります。 天国に行ったお父さんを探していた弟は、 今では頼りになる友だちです」。
「この本はわたしが幼かったときのお話からはじまります。

モデレーター 古川綾子(ふるかわ あやこ)
千葉県生まれ。大学で韓国語の勉強をはじめました。韓国の本を日本に紹介する翻訳という仕事のほかに、大学などで翻訳を教えています。訳した本に『明るい夜』(チェ・ウニョン、亜紀書房)、『君という生活』(キム・ヘジン、筑摩書房)、『そっと 静かに』(ハン・ガン、クオン)、『未生 ミセン』(ユン・テホ、講談社)、『まめさんこめさんおふろのひ!』(岩崎書店)などがあります。

スピーカー チョン・ウネ
発達障がい者の画家であり俳優でもある。2016 年よりムンホリリバーマーケットで、これまで4,000名を超える人たちの似顔絵を描く。ドラマ〈私たちのブルース〉で「ヨンヒ」役を務め、ドキュメンタリー〈君の顔〉にも出演。2019年~2020 年までソウル文化財団チャムシル(蚕室)創作スタジオ入居作家として活動。YouTube〈君の顔、ウネさん〉チャンネルでもウネさんに会える。