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イベント情報
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開催⽇時:11月26日(日)11:00-12:00
UPDATE: 10.09

イ・テゴン×内沼晋太郎対談 日韓の本屋の未来を語る―本と街と人をこえて―

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申込不要

故郷の全羅北道高敞郡月峰(ウォルボン)村に帰郷し、廃校を「本を読む学校」として復活させ、地域コミュニティ「책마을 해리(本の村ヘリ)」を企画したイ・テゴン(이대건)さん。
日本の独立系書店を代表する本屋の一つ「本屋B&B」が東京・下北沢で線路跡地の再開発して作られる新しいカルチャースポット「BONUS TRACK」に移転し、地域の新しいカルチャーを作り出す牽引者となっている、代表の内沼晋太郎さん。

単に本を売るだけではなく、街や人とより密接に結びつき、さらにはそこから既存の「本屋」を飛びこえた形を模索するお二人に日韓の本屋の未来を語っていただきます。

イベント参加⽅法

着席観覧は50席のため、当日開始15分前に指定の場所に先着順でお並びいただきます。

出演

スピーカー イ・テゴン
本の村ヘリ(책마을해리)、図書出版キオク(도서출판기역)代表。
全羅北道高敞(コチャン)で生まれ、ソウル市立大学で国語国文学を、高麗大学大学院で映像文化学を学んだ。 出版編集者として20年余り働いたのち、故郷・高敞海里海辺廃校で「本と文化、芸術のコミュニティ」として「本の村ヘリ(책마을해리)」を創設、合わせて各種出版事業を営む。
スピーカー 内沼晋太郎(うちぬま しんたろう)
1980年生まれ。NUMABOOKS代表、ブック・コーディネーター。株式会社バリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」共同経営者、「日記屋 月日」店主として、本にかかわる様々な仕事に従事。また、東京・下北沢のまちづくり会社、株式会社散歩社の取締役もつとめる。著書に『これからの本屋読本』(NHK出版)『本の逆襲』(朝日出版社)などがある。現在、東京・下北沢と長野・御代田の二拠点生活。

共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、
韓国⽂学翻訳院、韓国出版文化産業振興院、
駐日韓国大使館 韓国文化院、李熙健韓日交流財団、
アモーレパシフィック財団、韓流 20 周年運営委員会、
永田金司税理士事務所、ソウル市場、
株式会社国際エキスプレス、株式会社クオン