韓国文学・エッセイ界で今いちばん注目を集める二人の貴重な来日トークイベント!
初の小説『29歳、今日から私が家長です。』で家父長ならぬ“家女長(娘が家長)”の新しい家族のカタチを提案し、ドラマ化も決定。Yes24の読者投票で5万票以上を獲得し「韓国文学の未来を担う若い作家」第一位に選ばれたイ・スラさん。
エッセイ『女ふたり、暮らしています。』で、恋人でもただのルームメイトでもない独身女性二人でつくる“分子式家族”の暮らしを発信し、日本でも大反響。Podcast「女ふたり、トークしています」も韓国で話題のファン・ソヌさん。
既存の制度や枠組みに縛られない生き方を自ら選択した二人が語り合う、私たちのこれからの話。
エッセイ『女ふたり、暮らしています。』で、恋人でもただのルームメイトでもない独身女性二人でつくる“分子式家族”の暮らしを発信し、日本でも大反響。Podcast「女ふたり、トークしています」も韓国で話題のファン・ソヌさん。
既存の制度や枠組みに縛られない生き方を自ら選択した二人が語り合う、私たちのこれからの話。
イベント参加⽅法
着席観覧は50席のため、当日開始15分前に指定の場所に先着順でお並びいただきます。
出演
イ・スラ
1992 年生まれ、ソウル出身。有料メールマガジン「日刊イ・スラ」の発行人。ヘオム出版社代表。大学在学中からヌードモデル、文章教室の講師として働き、雑誌ライターなどを経て2013 年に短編小説「商人たち」で作家としてデビュー。著書にエッセイ集『日刊イ・スラ』(原田里美、宮里綾羽訳、朝日出版社)、小説『29歳、今日から私が家長です。』(清水知佐子訳、CCCメディアハウス)などがある。
ファン・ソヌ
1977年生まれ、釜山出身。18歳でソウルに上京し一人暮らしを続けてきたが、2016年からキム・ハナとネコ4匹との暮らしをはじめる。20年にわたって雑誌を作り、そのうち大半はファッション雑誌「W Korea」の編集者を務めた。今は編集者時代に身につけたコンテンツ制作とキュレーション技術を生かして仕事をしている。キム・ハナとの共著『女ふたり、暮らしています。』(清水知佐子訳、CCCメディアハウス)は日本でもロングセラー。